かつおのまち 枕崎

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漁業概要

荷さばき所(5箇所) 総延長 700m 延べ面積 18,000m2
製氷貯氷施設 製氷90トン/日 貯氷 5,180トン
冷凍冷蔵施設 凍結 220トン/日 冷蔵 11,600トン

ドレッシングでカルパッチョ風

漬けにしてユッケ

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料金(商品・送料・税込み)

枕崎の漁業史と漁協の歩み

枕崎の漁業史のはじまり

宝永年間 紀州の森弥兵衛により、本格的な鰹節製造が伝えられる。
享保8年頃 当時の鹿龍領主であった喜入氏が、享保の「唐物崩れ(密貿易取締)」によって追われ、鹿籠の浜に逃げ込んだ「抜け荷船(密貿易船)」を保護し、内海貿易に利用する代わりにかつお漁業の特権を与え、枕崎のかつお漁業発展のきっかけとなる。
安永4年頃 「ガンギ」(波止め)が構築される。枕崎漁港開港。

アクセスマップ

枕崎市漁業協同組合